恋愛観を語るエッセイを発売する元恋愛依存症のYouTuberてんちむさんとは?

2020.06.19

恋愛観を語るエッセイを発売する元恋愛依存症のYouTuberてんちむさんとは?

人生を語ればベストセラーになるYouTuber

6月27日(土)に、ある女性YouTuberが自身の恋愛観を語るエッセイを発売することが話題となっています。なぜそんなことが話題に?と疑問に思うかもしれません。YouTuberの恋愛観なんて誰が知りたいの?と。結論から言うと、このニュースは大いに話題になるべきものであり、YouTuberの恋愛観に触れたい人はごまんといます。とりわけ、それが”人生を語ればベストセラーになるYouTuber”・てんちむさんのものである場合。彼女が去年の12月に発売した『私、息してる?』は、発売前からAmazon本部門の売れ筋ランキングで1位となり、発売後に即ベストセラーになりました。YouTubeのチャンネル登録者数は134万人。素行不良だった過去も隠さず、動画でも素の姿をさらけ出す。歯に衣着せぬ物言いで、思ったことを口にする。書籍においてもライターを使わず自身の言葉で発信する。そんな彼女が自身の恋愛観をどんな言葉で語るのか。多くの若者がそれに大きな興味を抱いているのです。

なぜ26歳のYouTuberの人生観に惹かれるのか?

1993年11月生まれのてんちむさんは、現在26歳です。人生を語るのはまだまだ若い年齢と思われがちですが、彼女はその26年の人生の中で、普通の人は到底触れてこないような壮絶な経験をたくさん積んできました。てんちむさんを指す有名な肩書きのひとつに、”元子役YouTuber”というものがありますが、彼女は小学生の頃から、NHK教育テレビ(現Eテレ)の『天才てれびくんMAX』に出演するなど芸能界で活動をしていました。当時、彼女の父親は末期の肺ガンで入院していましたが、彼女はあまりの多忙ぶりに、父親のお見舞いにすらまともに行けなかったそうです。そして、てんちむさんが小学6年生の時に、父親が他界してしまいます。母親の説得で芸能活動は何とか続けていましたが、次第に気持ちの糸が切れ、華やかな世界で輝く少女は一転、夜な夜な街へと繰り出す立派な不良少女に。そのまま芸能界を辞めてしまったてんちむさんですが、あることをきっかけに芸能界への復帰を決意します。それは、天てれ戦士としてかつて一緒に活動していたある人物の活躍を目にしたことです。当時”つぐてんコンビ”として活躍していた相方・篠原愛実。華やかなステージで輝く元相方と不良に転じた自分。てんちむさんはそこから一念発起し、芸能活動を再開します。気持ちを新たに芸能界へと復帰を果たしたてんちむさんは、ギャル雑誌『Nicky』のメインモデルとして活動を始めます。ここで転機は訪れ、彼女のプライベートを綴ったブログが大人気となり、書籍のルーツともなる自叙伝『中学生失格』を発表。衝撃的な内容が大きな話題を呼び、この自叙伝は大ヒットを記録することになりました。このことから分かるように、26歳という年齢すらも待たずして、てんちむさんはこの頃からすでに人生を語ればベストセラーになる存在だったのです。

YouTubeでも生き様を見せてきた

思えばてんちむさんはYouTube上でも、その生き様を見せるような活動を展開してきました。煙草は吸う。部屋は綺麗にしない。面倒くさいからお風呂は入らない。女性YouTuberが普通は見せないいわゆる醜い一面も、彼女は平気な顔で世界に発信し続けます。多くの人が触れてこない壮絶な経験を積み重ね、それを隠さず自身の言葉でありのままに発信する。綺麗な点だけでなく、当然のように汚点まで。そんな彼女だからこそ、26歳という若さで多くの人に支持される人生観を語ることができるのかもしれません。

元恋愛依存症の彼女が語る恋愛観に注目

今では人気YouTuberとして活躍するてんちむさんですが、自身の恋愛についてもこれまで赤裸々に語ってきました。恋愛依存だった過去も告白しています。人生において多くの経験を積んできた彼女は、恋愛においても人とは違う体験が数多くあるはずです。そんな彼女の恋愛観が詰まったエッセイ『恋愛白書』。その発売は話題になって然るべきでしょう。

てんちむCH/tenchim
https://www.youtube.com/channel/UCXzU-b8I0Y_fhMkLQMYt3vA