日本初の「ダイヤモンドアワード」受賞も、あり得ない低評価率【キッズライン】

2020.08.13

日本初の「ダイヤモンドアワード」受賞も、あり得ない低評価率【キッズライン】

キッズ&ファミリー向けチャンネル「キッズライン(ハート)Kids Line」が、「ダイヤモンド クリエイター アワード」を日本で初めて受賞したことが話題になっています。

この賞は、チャンネル登録者数1,000万人以上のクリエイターに贈られる、人気YouTuberの証。しかしこの件、おめでたい話題である一方、アンチからの中傷コメントが後を絶たず大炎上するなど、物議を醸しています。

 

目次

 

 

『1000万人達成!!ダイヤモンドの盾いただきました!ダイヤモンドクリエイター』

https://www.youtube.com/watch?v=Q6d0tLphOIU

 

 

 

アタッシュケースの中身は、ダイヤモンドの盾と、YouTube CEOからの手紙!

 

「1,000万人達成しました~」(イエーイ!)

 

嬉しそうな声で始まるこの動画は、今月8日に公開されたものです。

 

キッズ&ファミリー向けチャンネル「キッズライン(ハート)Kids Line」の
こうくん(弟)とねみちゃん(姉)が、
YouTubeのロゴが書かれた、黒のアタッシュケースを開きます。

 

すると……
キラキラと輝く、大きな「再生ボタン」のお目見えです!

 

ふたりの顔よりも大きな「再生ボタン」、
その後ろには、次のような文字が刻印されています。

 

「キッズライン(ハート)Kids Line」
Congratulations on passing 10 million subscrivers

 

さらに同封されていたのは、
YouTube CEO、スーザン ウォジスキ氏からの手紙です!
ねみちゃんが、それを嬉しそうに読みあげます。

 


<以下、手紙の文面の通り>

いつもYouTubeをご利用いただきありがとうございます。

あなたがチャンネル登録者数10万人を達成したときは、
「有望な新しいチャンネル」として評価されました。

100万人を達成したときは、「特別な才能を持ったクリエイター」
として評価されました。

そしてついに1,000万人という実に驚くべき数字を達成されました。
一体どうやって実現されたのですか? 
1,000万人のチャンネル登録者とは、
ニューヨーク市の全人口をも上回る人数です。

あなたのチャンネルはもはや単なる「すばらしいチャンネル」ではなく、
社会現象ともいえるものです。世界中の人々の心を動かしました。
これは、大勢のファンがあなたに期待し、
あなたがその期待に応え続けてきた結果です。

ささやかながら、YouTubeからの感謝の印として、
敬意を込めてダイヤモンド クリエイター アワードを贈呈させていただきます。

常にすばらしい成果を上げているあなたから、
YouTubeも刺激を受けています。
これからのご活躍も期待しています。
今後ともよろしくお願いいたします。

 


なんと、「キッズライン(ハート)Kids Line」は、
チャンネル登録者数1,000万人以上のクリエイターに贈られる
「ダイヤモンド クリエイター アワード」を受賞したのです!

キラキラと輝く「再生ボタン」は、
人気YouTuberの証“ダイヤモンドボタン”と呼ばれる盾なのでした。

 

 

はじめしゃちょーの金よりも特別なダイヤモンド!

 

「ダイヤモンド クリエイター アワード」とは、
チャンネル登録者数のマイルストーンを達成したクリエイターを表彰する、
YouTubeクリエイター表彰プログラムのひとつ。

 

ルールに則って活動しているクリエイターが対象で、
表彰前には、著作権侵害の警告、コミュニティ ガイドライン違反、
チャンネル登録者数の水増しなどがないかなどが、しっかりと審査されます

 

資格要件を満たしていると認められると、
晴れてクリエイター自ら賞を請求することができ、
請求後2~3週間ほどで、
チャンネル名が刻印された記念盾が贈られてくる、という流れのようです。

 

贈られる盾は、チャンネル登録者数によって大きさも重厚感も増していき、
10万人超は「銀のボタン」、100万人超は「金のボタン」
そして1,000万人を超えると、最も特別な「ダイヤモンドボタン」に!

 

これまで日本では
はじめしゃちょーが「金のボタン」を手にしたことがわかっていますが、
「ダイヤモンドボタン」が贈られたのは、
「キッズライン(ハート)Kids Line」が初めてです。

 

参考:『2015年の動画金の再生ボタンを銀の再生ボタンとすり替えると気づくのか?!』(2015年6月9日公開)
https://www.youtube.com/watch?v=euNrgbsojaM

 

「キッズライン(ハート)Kids Line」は、2011年頃に開設され、
動画の多くは、こうくんとねみちゃんが玩具で遊んだり、
家族ででかけたりする様子を紹介したもの。

 

小学校低学年以下を対象とした動画メインのチャンネルが、
ヒカキンや、はじめしゃちょー、フィッシャーズなどの人気YouTuberよりも先に、
「ダイヤモンドボタン」を手にしたなんて、凄いと思いませんか?

 

 

受賞はなんと約1年前! 公表しなかった理由は?

 

8日にアップされた動画では、この功績を祝福し、
ふたりに自ら描いた絵がプリントされたデコレーションケーキがプレゼントされました。

 

ひとり1ホールのデコレーションケーキを美味しそうに頬張った後、
こうくんとねみちゃんは、視聴者に感謝の気持ちを伝えています。

 

さらに、今後チャレンジしたい企画として、
こうくんは「ゲーム実況」、ねみちゃんは「アスレチック」を挙げ、
さらにふたりとも「大食い」にも興味があるようで、
今後は、ふたりの大食い対決が見られるかもしれませんね。

 

また、撮影者である二人の母親によると、
実は、この賞を受賞したのは、
約1年前の2019年8月16日頃で、盾が届いたのは12月のこと。

 

つまり、受賞から公表まで約1年も間をあけたというのです。

 

母親は動画の中で、約1年間公表しなかった理由を、
「炎上が怖かったから」と説明しています。

 

さらに、彼女自身の思いとして、
子どもたちに出演を無理強いさせているのではないか、との不安もあったのだそう。

 

そのような中、
ある参観会で、こうくんの将来の夢がYouTuberであることを知り、
我が子の思いに背中を押されるカタチで、
今回の公表にいたったとのこと。

 

動画の最後には、母親の声とともに次のようなテロップが表示されます。

 

「誹謗中傷、名誉毀損、侮辱罪、
著作権侵害、すべて提訴いたします。

いじめの無い世の中の実現に
ご協力をよろしくお願いいたします。」

 

 

潔白を証明するため、8月12日に登録者数を公開

 

しかし、その思いもむなしく、
この動画が公開されると、アンチからの批判コメントが殺到
登録者を購入したのではないか、などの疑いがかけられました。
(現在コメント欄は閉鎖されています)

 

そのせいか、この動画は8月13日現在、約45万6000回の再生回数に対し、
高評価2360、低評価5.1万という由々しき事態になっています。

 

ちなみに「キッズライン(ハート)Kids Line」に対する、
アンチからの登録者買収疑惑は今回が初めてではなく、
2018年にヒカキンの公式チャンネルの登録者数を抜いたことが明らかになった際も、
誹謗中傷の声が相次ぎました。

 

以降、同チャンネルでは登録者数を非公開にしていましたが、
今回の買収疑惑の再熱で、身の潔白を証明すべく、
昨日8月12日に、登録者数を公開したのです。

 

“日本初の受賞”という喜ばしい出来事に対し、
あらぬ疑いや心無いコメントで水を差すなんて、悲しいことですね。
まして、相手は子どもが主役のチャンネルです。
祝福の声よりも誹謗中傷の声が多いことを、
こうくんとねみちゃんは、どんな気持ちで受け止めるでしょうか……。

●キッズライン(ハート)Kids Line
登録者数1,000万人を達成し、日本初の「ダイヤモンド クリエイター アワード」を受賞した、キッズ&ファミリー向けチャンネル。弟のこうくんと姉のねみちゃんが最新のおもちゃで遊ぶ動画や、家族で出かける動画を投稿。「ダイヤモンド クリエイター アワード」受賞発表の動画を公開した2020年8月8日時点での総視聴回数(削除したものも含む)は108億回超。

チャンネル登録者数 1,190万人(2020年8月13日現在)